【オクラ】宮崎野菜 やさい縁のお野菜紹介

ネバネバ成分の正体

ネバネバ野菜の代表格として名高いオクラですが、あのネバネバ成分の正体は何でしょうか?

ネバネバ成分は「ムチン」という物質と呼ばれることがありますが、ムチンは主に動物の粘液を指すため、実際には異なります。

オクラのネバネバ成分は、ペクチンなどの水溶性食物繊維によるもので、整腸作用を促し、便秘や下痢を予防する効果があると言われています。
水溶性なので、茹ですぎるとお湯に溶け出してしまうことがあります。食物繊維をしっかり摂るには生か、もしくは短時間茹でるだけにしておくと良さそうです。

細かく刻むと、よりネバネバ成分が出てくるので、体にも良さそうです。お酢を入れるとネバネバ成分が半減してしまうので要注意です。

うぶ毛の取り方

生で食べようにも、オクラの表面には小さなうぶ毛のようなものが生えていますね。
これはそのまま食べても問題は無いのですが、もし舌触りが気になるようでしたら、塩をまぶして、まな板の上を転がすようにすれば(板ずり)、うぶ毛を取ることができ、更に色も鮮やかになります。

豊富な栄養素

抗酸化作用のあるβ-カロテンやビタミンB1、B2、そしてカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が豊富です。

特にビタミンB1はピーマンの3倍も含まれており、夏バテなどの疲労回復にも効果的です。
暑い夏を乗り切るには、オクラを積極的に食べると良いですね!