【キャベツ】宮崎野菜 やさい縁のお野菜紹介

高い栄養価

とんかつに添えられている繊切りのイメージからか、過小評価されている印象もありますが、実はとても栄養価の高いお野菜の一つです。

免疫力を高め、お肌の調子を整えるビタミンCをはじめとしたビタミン類、中でもキャベジンとも呼ばれるビタミンUは胃腸薬に多く含まれています。

大航海時代、壊血病から船員たちを救ったのは、キャベツでつくったザワークラウトというのは有名な話です。

キャベツ

オススメの食べ方は生?!

ビタミンCやビタミンUは水溶性なので水にさらしすぎると、どんどん流れ出てしまいます。
また熱にも弱いため、加熱するよりは生食がおすすめです。

胃もたれを防ぐ効果があるので「とんかつにキャベツの繊切り」は、実はとても理にかなっているのです。
ただ、その際にはとんかつより先にキャベツを食べるようにしましょう。

刻むことで、殺菌作用のある辛味成分アリルイソチオシアネートが発現しやすいので、なるべく刻んでから食べると効果大!

芯まで美味しい

主に食用とされる葉の部分に比べ、芯にはカルシウムやカリウム、リン、マグネシウムなどのミネラル分が葉の倍以上含まれていると言われています。
芯の部分は、他の作物で言う幹の部分に当たるので栄養素を多く含んでいるのも納得ですね。

生食であれば、薄くスライスしたり柔らかく食すこともできる加熱調理もいいですね。
キャベツから出る水分で肉や魚を蒸す「キャベッジダウン」という調理方法もあるようです。