【ナス】 宮崎野菜 やさい縁のお野菜紹介

白ナス

「秋茄子は嫁に食わすな」

美味しい秋茄子を嫁に食べさせたくない姑の意地悪か、身体を冷やすことから、はたまた気遣いの言葉なのか。
諸説あるので、ご興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。

どちらにせよ、インド原産のナスが中国を経由し、奈良時代には日本へ伝わっていた記録が残っていることから、馴染みの深い野菜であることは簡単に想像できますね。

ナス

夏野菜と言えば、ナス

ナスは、そのほとんどが水分。
皮にはポリフェノールの一種である、その名もナスニンが含まれており、コレステロール値を下げたり、活性酸素の発生を抑制する抗酸化作用があります。

また、コリンという成分が消化を助け、食欲不振を解消してくれたり、カリウムを多く含むため、その利尿作用から体の熱を逃がしてくれます。

まさに夏の野菜の面目躍如と言ったところですね。

煮るなり焼くなり揚げるなり

そんな夏野菜のナスがもっとも美味しく召し上がれるのが、夏を過ぎ、秋に収穫されたナス

そのためには、実は7月に入りお盆の時期頃に、バッサリと切り返し剪定や根切を行い、実のつきにくい真夏に株を休ませるなど意外に手がかかるんです。

煮びたしや焼き茄子はもちろん、麻婆茄子やお漬物。
いろんな食材との相性も良いので、お料理にも使いやすいですね!