【モーウイ】宮崎野菜 やさい縁のお野菜紹介

てげぬきぃかいね、できっとよ

標準語訳「とても暑いからできるんですよ」

一年を通して温暖な気候としてご紹介することも多い宮崎ですが
夏ともなれば、各地に負けず劣らずの暑さです。
宮崎平野と呼ばれる平地が広く広がっているので、比較的住みやすいんです。

その為、沖縄や南国で育つような耐暑性の高い野菜を育てられるのも、
宮崎の野菜の特徴のひとつ。

今回ご紹介するモーウイも、そんな伝統的な島野菜の仲間です。

貴重な夏野菜、その訳は?

インドの原産と言われ、中国南部や沖縄で栽培されているきゅうりの仲間。
沖縄の方言で「モー」は野原または毛、「ウイ」は瓜を指す言葉です。
とても大きなきゅうりと言った方が分かりやすいかもしれませんね。

台風の多い地域では、強風で作物が被害に遭うこともしばしば。
そんな中、強風にも強いモーウイは貴重な夏野菜として重宝されています。

気になる栄養素と食べ方

他のウリ科の野菜と同じく、そのほとんどが水分。
多く含まれているカリウムが体内の余分な塩分の排出を助けてくれるので
利尿効果やむくみ予防に効果があります。

その他、ビタミンCも多く含まれているので美肌効果も期待できますね。

皮をピーラーなどで剥き、果肉の中心にある種やワタの部分を
スプーンなどでくり抜いて下処理します。

細切りにしてサラダに入れたり、炒めもの(イリチャー)や蒸し料理(ウブサー)などに入れるなど
様々な調理に向いているので、試してみてくださいね!