【新生姜】宮崎野菜 やさい縁のお野菜紹介

夏の訪れを知らせる新生姜

秋に収穫されて出回るのが、一般的にしょうがと呼ばれているのに対し
6月から8月の夏の時期に、葉つきで見かけるものが新生姜と呼ばれています。

前者はひねしょうがと言われ、薬味として使われることが多いですが
新生姜はその特徴から、そのまま食したり甘酢漬けのガリにしたりすることが多いですね。

品種の違いではなく、ひねしょうがとして大きくなる前に収穫したもの。
ひねしょうがが辛味成分が強く、繊維も残っているのに比べて
新生姜は辛味が少なく、繊維も柔らかいのでそのまま食べてもシャキシャキと食感を楽しめますね。

食べ方で、生姜の効果が変わってきます

生姜の辛味成分は、その名もジンゲロール(ジンジャロールとも)。
乾燥や加熱によって、脱水が起きるとショウガオールという成分に変身。

その為、生で食べるときと乾燥や加熱後で効果が違うので要注意。

・生で食べる場合(主に夏)…解熱作用や強い殺菌効果、体内の熱を取り除き、体の表面を温めてくれる効果

・乾燥や加熱後(主に冬)…血行促進効果、代謝アップ、体を芯から温めてくれる効果(冷え性改善)

得たい効果に合わせて食べ方を工夫してみてくださいね!

季節ものをいただきましょう

出回る時期も夏の間だけ、と限られている新生姜。
できればその季節の美味しさを堪能したいもの。

味噌をつけてそのままいただいたり、
甘酢漬けにして保存食としても美味しいですね。
そのまま醤油漬けにしてもとても美味しいですよ。

ただし、胃腸を刺激し食欲増進も期待出来ますが、
胃腸の表面を荒らして腹痛や肌荒れの原因にもなりかねないので食べすぎにはご注意を。